「お客様のために安心安全な情報管理」
欠かす事のできない情報活用!だからこそ、セキュリティ対策が重要です。
お客様の安全安心こそ、真のパートナーシップ構築
そして、情報の利活用こそ、生き残りをかけた「ものづくり」の鍵!
【誠和の情報セキュリティ対策とは】
会社(組織)はセキュリティ上の脅威に取り囲まれ、その脅威より発生するリスク(危険性)を減らす(予防する)必要があります。会社の資産である「個人・顧客・会社(組織)・機械設備等の情報資産」を脅威から守ること、言い換えれば、お客様に迷惑をかけないようにすること!それが誠和の情報セキュリティ(対策)です。
【具体的なセキュリティルール】
1.保管について、重要情報を机の上などに放置しない。(盗難防止への気配り・片付け)
2.持ち出しについて、重要情報は社外に持ち出さない。(パソコンデータ含む)
3.廃棄について、重要な書類やCDなどを廃棄する場合はシュレッダー処理を行う。
4.廃棄について、電子機器類は電子データを消去するなど、データが読まれなくする。
5.事務所について、施錠後の警備保証によるセキュリティ管理をする。
6.事務所について、工場も含め、無許可の人の立ち入り禁止。
7.事務所について、工場も含め、お客様情報の掲示(金額など)には注意をはらう。
8.パソコンについて、ウイルス対策ソフトを入れ、最新状態管理をする。
9.パソコンについて、危険性が高いソフトウエア(ファイル交換ソフトなど)の使用禁止。
(個人パソコンの業務使用を許可制にする・パスワードを設定する)
10.メールについて、送る前の送信先確認や不審者メール開示時の注意を徹底する。
11.バックアップについて、定期的に処理しデータ消失を防ぐ。(USB・共有データボックス利用)
12.従業員について、情報の守秘義務(公言禁止)と情報管理の大切さを説明する。
(取引先についても、上記事項の説明を行い、機密を守ることを求める)
13.事故対応について、情報漏えいを起こしたら、自分で判断せずに、まず報告する。